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現代アーティストBartholomäus Traubeckがつくったインスタレーション作品。
レコードのように薄くスライスされた木の幹の”お皿”をプレイヤーにセットし、アイカメラを使ってその年輪を読み取り、その年輪に沿った音が出るというもの。
今までの「アンビエントミュージック(自然に馴染む音楽)」とは違った意味での「アンビエントミュージック(自然から発生している音楽)」になっていて面白いです。不規則だけど不愉快じゃない、ずっと聴いていられる不思議な音楽です。
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