via : vimeo.com
ロンドンのデザイン会社Vitaminsによる携帯電話の説明書のデザインコンセプト。
携帯電話を購入後、起動させるためにおこなう諸々の段取りを説明したページを順にめくっていけば簡単にセッティングできる、というもの。あの「煩わしい!」「難しい言葉ばかりで気が狂いそう!」というイライラを排除したシンプルなアイデア。カッコイイです。
このコンセプトはすごく使う人のことを考えた素晴らしいコミュニケーションデザインだと思うんですが、その一方でこういう作業ですら一切ユーザーにはさせないApple(iPhone)ってやっぱりすごいなと思ってしまいました。
「この動画をご覧になりたい場合はまずはARアプリをダウンロード!」みたいなユーザーに一手間とらせる企画多いけど、やっぱり何かが間違っている気がするんです。
memo : 強制的な行為をさせないというコミュニケーション
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