via : disneyresearch.com
Disney社の研究施設「Disney Research」が開発した新しいタッチ技術。
(この技術そのものの前に、ディズニーがこうした研究開発機関をもち、さまざまなインタラクションの研究をやっていること自体が驚いた。日本人研究者も在籍しているらしい。)
これまでも銀行のATMや切符売り場などで、平面をタッチすることによる反応技術は一般化していたけれど、それに加えて指で拡大縮小などまで操作できるiPhoneが発売した当初、皆が面白がってビヨ~ンと画面を広げたり縮めたりするのをよくやりました。それだけ新しい体験がそこにはあったのだと思います。今は筆圧などにも反応するパッドがあるくらい進化した。
さらに、その一歩先をいくのがこの技術。平面のパネルではなく、立体物や液体などの流体物のタッチに対する研究技術。これが実用化されると「パネルをタッチ」という操作が変わってくるかもしれません。
新しい未来の一つが見れて、ワクワクしました。
memo : 別素材に憑依させることで見えるアイデア
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